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明治製菓リッチフラン
ある日、森の中、リッチフランに出会ったんだとか・・・
ないしょ話?。
リッチフランのHPを見ると、『フランないしょばなし』というコンテンツ発見。
『ないしょ』という言葉を見た瞬間、
浮かれ出すから甘道男(かんどう・おとこ)。
しょうがないもんです。
<甘いものランキングはこちらです
【ないしょ話・・・】
ないしょ話ということで、
瞬間、「
町医者のないしょ話」を思い出します。
中学生の頃、友人に薦められてパラリとめくったこの小説。
冒頭の一行目、「あなた、早死にするわよ!」
という看護婦の一言に惹かれて即購入・読破。
中学生にはちょっぴり大人な世界。だけど、クスリとさせる内容なのです。
では、フランのないしょ話は如何に?。
今回の新作リッチフランは、焦がしキャラメルナッツと、
粉々マカダミアと濃抹茶の2種類。
とにかく、ムシャムシャと食べながら、ないしょ振りを体験するとしましょう。
米倉涼子と中尾ミエの2名が、約100秒間。フランの思いを語っております。
どうやら、いちごと和栗味が出た時のCMメイキングのようです。
米倉涼子編(一部抜粋)--------------------------------------
普段お菓子は食べますか?。
>食べますね。疲れてるときじゃなくても食べますけど、
今日撮影してたフランとかもよく食べます。
リッチフランですと、疲れてるときとか一人でゆっくりしたいときとか、
ちょっとリッチな気分になれるので食べます。
いちごと和栗、どちらが好きですか?
>基本的には両方興味があります。
仕事が終わった時とか、疲れている時はいちご味とか、
休日にゆっくりしたい時は、和栗とか、
そういう風に自分で使い分けるというか、
食べ分けるのも楽しみです。
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千里の道も一歩から。甘道をひた進む甘道男としては、
私だったら、どういう風に答えるもんか、ちょっと想像してしまいました。
甘道男編(勝手想像)--------------------------------------
←甘道看板キャラ、赤ふんウサギ
普段お菓子は食べますか?。
>ええ、ほぼ毎日。朝昼晩の3食、多くて4食はいけますか。
例えば朝はまるごとバナナ、昼はポッキ-系、
夜はキットカットミニか新作チョコですね。
フランももちろん、よく食べますよ。ぶっとくていいですよ、お得ですから。
疲れてても疲れてなくても、
下痢でも便秘でも365日24時間全く変わらないサイクルです。
でもって、どうお得かといいますと・・・
・・・
そういえば、今回のフランもごんぶとで、満足度満点。
しかも、今回の「濃抹茶」。
抹茶の香りを確かめようと鼻に近づけましたがこの太さです。
間違っても穴に入る心配はありませんでした。
親切設計にニヤリとさせられます。
ポッキ-ではこうは行かないでしょう。冬の口どけシリーズに到っては、
間違えが起きれば、鼻の穴がココアだらけです。
焦がしキャラメルナッツと、粉々マカダミアと濃抹茶どっちが好きですか?。
>基本的には両方興味があります。
特に濃抹茶は、抹茶のかかり具合が容赦ありませんね。
カミサンは「これは苔ですか!」と騒いでいましたよ。
焦がしキャラメルナッツは、多少甘すぎでも甘党にはピッタリ。
なんとも香ばしい食感が素敵ですね。
クラッシュさせたコーンフレークが決め手。
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【世界遺産でも観つつ・・・】
寒い日々が続きます。
救世軍が社会鍋を広げ、
おじいさんおばあさんが、「ハレルーヤ!」とシャウト。
「あぁそんな季節になったんだなぁ」と、
彼らを見ると年賀状の準備を思い出します。
今年もあと少し。
クリスマスケーキが気になるものの、年明けのきな粉もちの為、
今からきな粉ドンブリの準備にも取り掛からないといけません。
彼らの横を通り過ぎると、社会鍋にはパラパラと寄付金が。
政治家だの悪徳業者だのが癒着する裏の世界の存在、
そして目をそむけたい出来事も多いこの頃。
勇気を出して、そのような存在も認めないといけないのでしょうか。
地球の裏側の人でさえ、同じ空を見て生きているというのに。
救世軍のラッパの音色は、都会の寒空に響いておりました。
甘い物には心を暖める、そんな力もあるんだとか。
ホッとしながら、今日もムシャムシャと甘い物を食べつづけます。
たまには、世界遺産のテーマ曲でも聴くかなぁ、
地球上には美しい物もあります、って感じしますよねぇ、あの曲聴くと。
編集後記---------------------------------------------
今回も読んでいただきまして、有難う御座います。
実は変な夢を見ました。
どうやら時代は幕末。
私は素浪人のようですが、幕府の役人に追われる身です。
故意にしている居酒屋(大岡越前の「たぬき」のようなお店)で
食事をしていると捕りものが行われます。
早速2階に逃げ込み、天井裏に逃げ込み何とか難を逃れます。
で、目の前が土佐藩邸だったんですね、提灯に土佐藩と書いてありました。
もしかすると、長州藩だったかもしれません。
それから夢は明治時代あたりに移ります。
私はある家から出た時、警察に捕まります。
目の前には数人の女性がいて、騙された!とか叫んでいます。
どうやら、詐欺師になっていたようです。
でも結構、紳士な格好をしてたので、どのくらい騙したのでしょうか。
警察の人とは、懲役10年かなぁとかいやぁ5年くらいで平気だよ、
とかやり取りをして、警察署で一杯酒をやろう、という不思議な展開。
ここで眼が覚めました。
前世だったりして。
あと、私は腰痛もちでして、最近寒いせいだか腰が痛くて。
帰宅してすぐに休んだりしていたら、更新がおろそかになってしまいました。